実山椒のあく抜き
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U-san's Recipe #1361 |
R1.6/8 |
しびれる辛さと鮮烈な香りの実山椒は、佃煮や糠床の風味付けに欠かせない。
新鮮なうちにまとめて水煮して、冷凍保存しておく |
■ 材 料
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山椒の実
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■ 使用した鉄鍋
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21cm Oijin Jr.
Oijin深型小鍋、Oijinフォンデュ鍋 |
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■ 作り方
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■ 備 考
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実山椒や木の芽は、香りが命。
佃煮やちりめん山椒の材料として、また糠床や糠炊き(イワシの糠炊き、サバの糠炊き、豚軟骨の糠炊き、ちりめんじゃこの糠炊き等)、煮魚(マゴチの煮付け、鮎の赤煮)の風味付けに欠かせない実山椒だが、出回るのは5月から6月頃の短期間。 新鮮なうちにまとめてアク抜きしてストックしておけば、1年中、実山椒の鮮烈な香りが味わえる。 山椒の実を枝から切るのが大変だが、小枝は少し残っていても問題ない。 茹でた実山椒は、数回、水を替えながら1〜2時間、水に晒すが、糠床に入れる分は10分程度と短めでも良い。 アク抜きした実山椒は、キッチンペーパーでしっかり水気を拭き取り、小分けして冷凍保存する。 |
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