厚焼き玉子（だし巻き玉子）
 U-san's Recipe
#344


H19.7/21
出汁たっぷり、上品でジューシーなだし巻き玉子。
四角いワンダースキレットや角型ミニパンを使えば、きれいに折り畳める
■　材　料
卵 3個
合わせ出汁
出汁 60-80mL
醤油 小さじ1杯
砂糖 大さじ1杯
塩 2つまみ
■　使用した鉄鍋
卵3-4個：8" Skillet、Oijin角型ミニパン
卵M2-3個：5" Wonder skillet
■　作り方
  1. 出汁に調味料を混ぜ合わせる
  2. ボウルに卵を割り、白身の腰を切るようにかき混ぜる
  3. 合わせ出汁を加えて混ぜる
  4. しっかりプレヒートしたスキレットに油を引き、卵液の3分の1を流し入れる
  5. 表面がどろどろになってきたら2-3つに折り畳み、油を引いて卵液3分の1を流し入れる
  6. 表面がどろどろになってきたら同様に折り畳んで、残りの卵液を流し入れて焼く
  7. 表面がどろどろになってきたら折り畳んで形を整え、適当な大きさに切る

R1.10/23 M玉3個で厚焼き玉子
PROJECT 5---5" Baby DO Recipe PROJECT 5
玉子焼きと違って出汁がたっぷり、上品な味わいの厚焼き玉子。弁当にも欠かせない（海苔弁、いなり寿司）
白だしを薄めて使っても良い。卵4個に白だし大さじ1杯＋水大さじ4杯程度（cf.カニ入りだし巻き玉子）。
某情報番組によれば、白身のコシはしっかり切る、卵はかき混ぜすぎない、鍋をしっかりプレヒート、卵液をたっぷり入れてしっかり焼くことで卵に細かな気泡をたくさん作るのがコツというが、分かったような分からないような、、、
フワッと焼き上げるには、片栗粉か浮き粉を加えるのも良いらしい（cf. 明太子の厚焼き玉子巻き）。
R1年の写真は5" Wonder skilletで作った時のもの。四角いWonder Skilletで焼くと形を整えやすいが、縁が低く浅いので一度に焼けるのはM玉2-3個分まで。
2020年に発売されたOijin角型ミニパンはWonder Skilletよりやや深さがあり、Rが付いて作りやすい。卵3-4個で中にイワシ・サンマ蒲焼き缶や明太子等を巻いても楽に焼ける。鰻巻きなど大きな物を焼く時には、角ダッチやSportsman's cookerの蓋を使うこともある。
ホットサンド用の平たくて厚い玉子焼きは、2枚のWonder Skilletを使って作る。2枚のWSに卵液を流し入れ、半熟状態で火から下ろして余熱で火を通し、そのまま2枚を合わせれば、フワフワの厚焼き玉子が出来上がり厚焼き玉子のホットサンド
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