きんぴらゴボウ
U-san's Recipe
#319


H19.3/21
常備菜の定番
■ 材 料
ゴボウ 2本
ニンジン 1本
ゴマ油 大さじ3杯
鷹の爪 3本
醤油 大さじ3杯
砂糖 大さじ2-3杯
出汁 1/2-1カップ
■ 使用した鉄鍋
10" Skillet
Oijin中華鍋
■ 作り方
  1. ゴボウとニンジンは5cmくらいの細切りまたは笹掻き、鷹の爪は小口切りにする
  2. DOにゴマ油を引き、強火でゴボウ・ニンジン・鷹の爪を炒める
  3. ニンジンがしんなりしてきたら砂糖・醤油・出汁を入れて炒り煮する
■ 備 考
常備菜の定番“きんぴら”は、ゴボウ、ニンジンレンコンなど主に根菜類を甘辛く炒り煮したもの。他に、ゴーヤセロリタケノコエリンギキクイモなど様々な野菜で作れ、普段は捨ててしまう大根皮でも作れる。野菜に豚・牛肉を加えても良い。
ゴボウは水に晒してアク抜きするとされているが、水に晒すとゴボウの香りや栄養素が失われてしまうので、新ゴボウなどは水に晒さずに使うことも多い。
ゴボウの煮物は他に、大量のゴボウと鶏肉を煮た地元福岡・岡垣の“びりんじ”という料理もシンプル、ゴボウとタケノコの炒り煮も美味しい。

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