糠古漬けとエビの炒飯
U-san's Recipe
#1998


R6.12/11
長く漬けて塩気がきつい糠漬けを、チャーハンの具材に
■ 材 料
玄米・雑穀米 250g
卵 2個
糠古漬け(ニンジン・ダイコン・キャベツ) 60g
長ネギ 1/2本
冷凍剥きエビ 30g
ガーリックオイル 大さじ2杯
合わせ調味料
酒 大さじ1杯
醤油 小さじ1/2杯
顆粒鶏ガラスープ 少々
コショウ 少々
■ 使用した鉄鍋
Oijin中華鍋
■ 作り方
  1. 玄米ご飯は温めてほぐしておく。古漬けはみじん切り、長ネギは小口切り、エビは5mm角に刻む
  2. ボウルに卵を割り、玄米ご飯と混ぜておく
  3. 中華鍋にガーリックオイルを熱し、卵と混ぜたご飯と剥きエビを、ご飯を切るようにしながら炒める
  4. みじん切りの古漬けを加えてさらに炒める
  5. ご飯がパラパラになってきたら、長ネギを加えてサッと炒める
  6. 合わせ調味料をを回しかけ、混ぜ合わせる
■ 備 考
シソ風味ベーコン炒飯”・“ニンニクと牛肉の炒飯”と同じように、予め卵にご飯を混ぜておいて、パラパラ炒飯を作った。
油はガーリックオイルを使ったが、無ければサラダ油にニンニクを加えて炒める。ネギ油でも可。
長く漬けた“糠古漬け”は、そのまま食べるには酸味・塩気が強く、お茶漬けにしたりポテトサラダの具材として使う。上写真の炒飯には、ニンジン・ダイコン・キャベツを使っているが、これは古漬けというより糠床を増量する際に捨て漬けとして使った野菜類。そのまま捨てるには勿体なくて、炒飯の具材にしてみた。

ダッチオーヴン・レシピ集米・穀類炒める炒飯
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