国東半島100km後に風邪を引き、相変わらずの練習不足、この間14km走ったのが最長。ボランティアに回ってDNS、と言ったらボランティアは十分足りていると言われてしまった。
10月14日、北九州ウルトラRCメンバーとともに、三瀬村の交流館へ。前日は救急法の講習会、その後スタッフだけで前夜祭が行われ、そのまま交流館に泊まった。
第4回目となる三瀬村「ざっといかんばい」林道マラソンは、その名の通り林道を上ったり下ったりのタフなコースを走る。フルマラソンの他、ハーフ・ウォーキングの部がある。図のように平坦なところはなく、平地のフルに比べたら、30分から1時間は余計に時間がかかる。ちなみにフルで4時間を超えたのは、この三瀬だけだった。練習不足の今回、5時間を覚悟して臨んだのだった。
大会当日、朝の4時過ぎから学生ボランティアが活動を開始、おかげでちょっと寝不足気味。6時過ぎに起き上がり、おにぎりを食べて会場へと向かった。受付を済ませてから、メディカルチェックへの誘導などを手伝った。
8時45分、スタート地点へと移動。友納謙さんの演奏を聴きながらスタートを待つ。そしてAM9時、フルマラソン9時組がスタート、その写真を撮ってから走り出した。